御朱印帳散歩14 浜松の龍潭寺 [朱印帳]
次の大河ドラマの舞台になる浜松の龍潭寺(りょうたんじ)に行ってきました。
浜松駅前からバスで井伊谷宮前(いいのやぐうまえ)バス停まで 約50分かかります。ちなみに遠州鉄道バスはSuica、PASMOが使えません。ご注意を。
バス停を降りて道路を渡ると、すぐに井伊谷宮の入口です。井伊谷宮にも寄りたかったのですが、新幹線の時刻があるので、泣く泣く前を通り過ぎます。山門はさらに200㍍先の駐車場上にあります。しかし、そのずいぶん手前の右手脇道に「 龍潭寺参道 」という道標が見えたので坂を上がってみました。幸運にも境内への近道でした。
靴を脱いで御本尊に参拝。
小堀遠州作のお庭を拝見します。
禅宗(曹洞宗)のお庭なので、いわゆる枯山水です。川を模した砂利の部分は本堂に近い部分だけで、その後ろにこんもりした小山があって石がいくつも配されています。その背後に木々が立ち並んでいるので、借景はありません。紅葉はまだまだですけど、一見の価値があるお庭でした。
また、ここは来年の大河ドラマの主人公井伊直虎(女性の城主だそうです)の菩提寺です。後に井伊家は彦根に移りますが、元々の父祖の地はこの井伊谷だそうです。この日も多くの参拝客で賑わっていました。
帰りは山門の方から駐車場に降りてみました。駐車場には売店があり、店の入口にある無料電話でタクシーを呼ぶことができます。バスは1時間に1本程度しかないので、新幹線の時刻に間に合わせるために仕方なくタクシーを呼びました。浜松駅まで5000円以上かかりました。痛い出費です。
御朱印です。
浜松駅前からバスで井伊谷宮前(いいのやぐうまえ)バス停まで 約50分かかります。ちなみに遠州鉄道バスはSuica、PASMOが使えません。ご注意を。
バス停を降りて道路を渡ると、すぐに井伊谷宮の入口です。井伊谷宮にも寄りたかったのですが、新幹線の時刻があるので、泣く泣く前を通り過ぎます。山門はさらに200㍍先の駐車場上にあります。しかし、そのずいぶん手前の右手脇道に「 龍潭寺参道 」という道標が見えたので坂を上がってみました。幸運にも境内への近道でした。
靴を脱いで御本尊に参拝。
小堀遠州作のお庭を拝見します。
禅宗(曹洞宗)のお庭なので、いわゆる枯山水です。川を模した砂利の部分は本堂に近い部分だけで、その後ろにこんもりした小山があって石がいくつも配されています。その背後に木々が立ち並んでいるので、借景はありません。紅葉はまだまだですけど、一見の価値があるお庭でした。
また、ここは来年の大河ドラマの主人公井伊直虎(女性の城主だそうです)の菩提寺です。後に井伊家は彦根に移りますが、元々の父祖の地はこの井伊谷だそうです。この日も多くの参拝客で賑わっていました。
帰りは山門の方から駐車場に降りてみました。駐車場には売店があり、店の入口にある無料電話でタクシーを呼ぶことができます。バスは1時間に1本程度しかないので、新幹線の時刻に間に合わせるために仕方なくタクシーを呼びました。浜松駅まで5000円以上かかりました。痛い出費です。
御朱印です。
2016-12-25 17:24
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