御朱印帳散歩11 伊勢 その2 [朱印帳]
いよいよ伊勢神宮の内宮(ないくう)です。
外宮から内宮へは路線バスを使います。外宮前から路線バスが10分間隔で出ています。料金は430円。所要時間は経路とその日の混雑状況でずいぶん違うようです。この日も平日なのに内宮の駐車場は満車でした。
↓ 内宮前。宇治橋の手前の鳥居です。
↓ 宇治橋を渡ります。内宮は右側通行です。
↓ 宇治橋の内側の鳥居です。宇治橋両端の鳥居は、旧正殿の棟持柱を再利用したものだそうです。
皆さんきちんと鳥居でも礼をして通ります。
↓ 神苑。
神苑は日陰がなくて暑かったけど、天照大御神の御利益で、きれいに晴れたことに感謝です。
古札納所脇の日陰にはベンチとトイレ。少し休んで鳥居をくぐり、本格的な聖域へ。ちなみにここからはトイレもありません。
↓ 御手洗場。
御手洗場で五十鈴川で手を清めます。この日は雨の後なので少し濁っていました。
ここから瀧祭神(たきまつりのかみ)にお参りする予定でしたが、案の定、右に折れる道を見逃してしまいました。
↓ 御手洗場から参道戻る途中にあるこの小道をお見逃しなく。
この道を入る参拝者はほとんどいません。それどころか、御手洗場にも寄らない人がほとんどでした。
神楽殿で気付いて、参道を風日祈宮(かざひのみのみや)方向に右に折れ、橋の手前をさらに右折すると瀧祭神に戻りました。この小道、人がほとんど通らず静かで優しい道です。遠回りもいいですね。
↓ 瀧祭神(たきまつりのかみ)
瀧祭神は五十鈴川の守護神です。伊勢神宮では正宮を最初に参拝するのが通例ですが、この瀧祭神だけは例外で、天照大御神への取次をお願いするのだそうです。
無事、取次をお願いして正宮へ。
↓ 正宮への道。
↓ 正宮が近づくにつれて、神様が宿っていそうな大木が増えます。
↓ 正宮にお参りです。写真は階段の下まで。
正宮でのお参りは、特に無心になれたと思います。時間としては短いお参りでしたが、濃密な時間の流れを感じることができました。不思議です。
参道を戻り、右に折れて荒祭宮へ。
↓ 荒祭宮。
ここは天照大御神の行動的な荒御魂を祀った別宮です。外宮同様、ここでも願い事が出来るとか。
参道に戻って神楽殿で御朱印をいただきます。
↓ 内宮の御朱印。
神楽殿の細い道を入り、風日祈宮(かざひのみのみや)にお参りします。島路川(しまじがわ)に架かる風日祈宮橋を渡ります。
↓ 風日祈宮橋
↓ 風日祈宮
この内宮でも神楽殿の脇で参道を右に折れるのが順路ですが、さっきの瀧祭神の前の小道を通って往路をそのまま戻ることにしました。内宮前から乗る予定のホテル行きのバスの時間が迫っていたからです。
つづく
外宮から内宮へは路線バスを使います。外宮前から路線バスが10分間隔で出ています。料金は430円。所要時間は経路とその日の混雑状況でずいぶん違うようです。この日も平日なのに内宮の駐車場は満車でした。
↓ 内宮前。宇治橋の手前の鳥居です。
↓ 宇治橋を渡ります。内宮は右側通行です。
↓ 宇治橋の内側の鳥居です。宇治橋両端の鳥居は、旧正殿の棟持柱を再利用したものだそうです。
皆さんきちんと鳥居でも礼をして通ります。
↓ 神苑。
神苑は日陰がなくて暑かったけど、天照大御神の御利益で、きれいに晴れたことに感謝です。
古札納所脇の日陰にはベンチとトイレ。少し休んで鳥居をくぐり、本格的な聖域へ。ちなみにここからはトイレもありません。
↓ 御手洗場。
御手洗場で五十鈴川で手を清めます。この日は雨の後なので少し濁っていました。
ここから瀧祭神(たきまつりのかみ)にお参りする予定でしたが、案の定、右に折れる道を見逃してしまいました。
↓ 御手洗場から参道戻る途中にあるこの小道をお見逃しなく。
この道を入る参拝者はほとんどいません。それどころか、御手洗場にも寄らない人がほとんどでした。
神楽殿で気付いて、参道を風日祈宮(かざひのみのみや)方向に右に折れ、橋の手前をさらに右折すると瀧祭神に戻りました。この小道、人がほとんど通らず静かで優しい道です。遠回りもいいですね。
↓ 瀧祭神(たきまつりのかみ)
瀧祭神は五十鈴川の守護神です。伊勢神宮では正宮を最初に参拝するのが通例ですが、この瀧祭神だけは例外で、天照大御神への取次をお願いするのだそうです。
無事、取次をお願いして正宮へ。
↓ 正宮への道。
↓ 正宮が近づくにつれて、神様が宿っていそうな大木が増えます。
↓ 正宮にお参りです。写真は階段の下まで。
正宮でのお参りは、特に無心になれたと思います。時間としては短いお参りでしたが、濃密な時間の流れを感じることができました。不思議です。
参道を戻り、右に折れて荒祭宮へ。
↓ 荒祭宮。
ここは天照大御神の行動的な荒御魂を祀った別宮です。外宮同様、ここでも願い事が出来るとか。
参道に戻って神楽殿で御朱印をいただきます。
↓ 内宮の御朱印。
神楽殿の細い道を入り、風日祈宮(かざひのみのみや)にお参りします。島路川(しまじがわ)に架かる風日祈宮橋を渡ります。
↓ 風日祈宮橋
↓ 風日祈宮
この内宮でも神楽殿の脇で参道を右に折れるのが順路ですが、さっきの瀧祭神の前の小道を通って往路をそのまま戻ることにしました。内宮前から乗る予定のホテル行きのバスの時間が迫っていたからです。
つづく
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