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御朱印帳散歩4 神田明神 [朱印帳]

さ今日は親類を訪ねるついでに、神田明神(神田神社)を参拝しました。秋晴れの散歩日和です。

先日参拝した香取神社は平将門の乱(天慶の乱)を平定した俵藤太ゆかりの神社でしたが、奇しくも今日は将門公をお祀りした神田明神にやって来ました。この順番はけして意図したものではありません。将門公お許しください。

鳥居前。鳥居手前は甘酒で有名な天野屋。夏場は甘酒のかき氷もあるそうです。



神社には珍しい山門。随神門。お寺の山門には金剛力士像が睨みを効かせていますが、ここには束帯姿の随神が正面を向いて座って控えています。

参拝の皆さんはここでお辞儀をしていました。わたしたちも真似をします。



本殿前では結婚式を挙げた方が家族写真の真っ最中。終わるのを待って参拝しました。

シルバーウィークの4日目。
境内は参拝客で賑わっています。さすが東都の表鬼門を守る江戸総鎮守の神社だけあります。



珍しく御朱印の申し込みも並びました。番号札をもらい、参拝者休憩所で出来上がりを待っていると、順番に呼ばれます。



子馬がいました。葦毛の馬あかりちゃんです。今は濃い灰色ですが、だんだん色が薄くなり年をとると白馬になるそうです。人が多いからか、ほとんど動きません。



境内の風景です。

秋晴れですねえ。



波間にいらっしゃる少彦名命(えびす)尊像。



だいこく様尊像。



神田明神で印象的だったのは、本殿でも他の像でも、長い間熱心に祈る人の姿があったことです。バチカンにあるサン・ピエトロ寺院のピエタ(ミケランジェロ作の聖母子像)の前でいつまでも祈りを捧げるお婆さんを思い出しました。本当の信仰ってこういうことだと思います。

結婚式を終えた花嫁花婿が雅楽の演奏の中、神社を立ってゆく場面があったそうです。残念ながら手洗いに行っていて見逃してしまいました。

参拝客で混雑していたからかでしょうか、なぜか将門塚も銭形平次の碑も見逃しました。成田山との相性も良くないとか。将門公に避けられたかな。

それにしても、わたしの世代(五十代後半)はどうしても明神下の平次親分(もちろん大川橋蔵)。銭形平次を連想します。「男だったらひとつに賭ける~賭けてもつれた謎を解く~♪」

余談ですが、幼いころ両親が近所の名画座にわたしを連れて行ったそうです。静岡県清水区の次郎長通りの近くにあった「港劇場」という映画館でした。土曜の夜、店を閉めてからお弁当を持って出かけるのです。幼いわたしはお弁当を食べるとすぐに寝てしまいます。上映していたのは東映の時代劇がほとんど。大川橋蔵の「若さま侍捕物帖」「新吾十番勝負」、東映オールスターの「水戸黄門」「旗本退屈男」などです。あと付けの記憶かもしれませんが、足の下の黒いコンクリートの上を走るネズミの気配などを、うっすら覚えているような気がします。でも、特に懐かしいのは声です。大川橋蔵、中村錦之助、長谷川一夫(映画の銭形平次です)、片岡千恵蔵(いれずみ判官、つまり遠山の金さん)、市川右太衛門(旗本退屈男、北大路欣也さんのお父様)、大友柳太郎(丹下左全)などのヒーローの声はもちろん、山形勲や月形龍之介(映画の黄門様ですが、悪役も多かった)などの悪役の声も記憶の深いところに刻み込まれていて、声を聞くだけでとても懐かしい気持ちが込み上げてきます。音の記憶って切ないですね。

湯島聖堂にも寄りました。土日と祝日は大成堂の中も公開されています。入館料は2百円。



孔子様にも参拝。優しいお顔ですね。



家から5000歩の散歩でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

さあ、次はどこに行こうかな。
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